2021-04-20 第204回国会 参議院 総務委員会 第11号
六、インターネット上の誹謗中傷・人権侵害対策に当たっては、誹謗中傷等に関する相談や削除対応等の件数等について実態把握を行うとともに、本法施行後において、本法に基づく非訟手続による対応件数、開示までの所要日数等を把握し、適切な被害者救済方策となっているかの検証及び運営事業者に寄せられた削除請求等の件数と対応結果について調査研究を行い、その結果を踏まえ必要な見直しを行うこと。
六、インターネット上の誹謗中傷・人権侵害対策に当たっては、誹謗中傷等に関する相談や削除対応等の件数等について実態把握を行うとともに、本法施行後において、本法に基づく非訟手続による対応件数、開示までの所要日数等を把握し、適切な被害者救済方策となっているかの検証及び運営事業者に寄せられた削除請求等の件数と対応結果について調査研究を行い、その結果を踏まえ必要な見直しを行うこと。
六 インターネット上の誹謗中傷・人権侵害対策に当たっては、誹謗中傷等に関する相談や削除対応等の件数等について実態把握を行うとともに、本法施行後において、本法に基づく非訟手続による対応件数、開示までの所要日数等を把握し、適切な被害者救済方策となっているかの検証を行い、その結果を踏まえ必要な見直しを行うこと。
法務省といたしては、その結果をも踏まえて、被害者救済方策の充実強化について今後検討してまいりたいと考えております。 なお、この審議会におきましては、本年十二月十四日に社会福祉法人子どもの虐待防止センターからもヒアリングを行う予定になっております。 以上でございます。
まず武村大蔵大臣にお尋ねをしたいわけでございますが、あなたは衆議院の予算委員会などで、協和、安全両信用組合の救済方策について政治家などから働きかけがなかった、また昨年暮れ、あなたが当時の日銀総裁や大物政治家、財界の後見人などと会合したことはないとの答弁をされておりますが、これは間違いないか、確認をしたいと思います。
今、大蔵大臣は週刊誌等の報道と、こういうことで言っておられましたが、TBSのニュースで、昨年十二月五日、都内の料亭で、武村大蔵大臣、三重野日銀総裁、元首相の大物政治家、財界の後見人数名が会食懇談し、両信用組合の救済方策について最終的な話し合いを行い、翌六日、大蔵省、日銀幹部が都市銀行の代表を呼び説得したと報道されたわけです。
そしてまた、それができるまでは患者に対してのそれぞれの救済方策を続けていくということは当然でございます。
○柳沢説明員 昭和四十九年十月に日本脳神経外科学会の会長でありました東北大学の鈴木二郎教授から総理大臣、厚生大臣あてに要望書が出てまいりまして、その中では、近時交通事故等でもって植物状態の患者が非常に増大しているという新しい社会問題が生じている、これに対しまして、国民に生命の尊厳をさらに示し、家族の再生産意欲を高揚するために、地方自治体等が独自の方法によってやっております救済方策等に対しまして、それをさらに
特に、近年、自動車事故など他の原因により人身被害を受けた場合の救済方策が充実してきていること及び刑事政策思想の変化に伴って犯罪者の処遇の改善が行われてきていることから、暴力犯罪の被害者又はその遺族の立場は、不利なものとなってきており、社会全体としても、このような状態をそのまま放置しておくことはできなくなってきている。
私たちは、私たち自身の一生をかけたとうとい経験を生かして、文字どおりの薬害根絶にいどむ以上、中途半端な被害者救済方策に甘んじるつもりは毛頭ありません。被告、国は裁判の結果を待たずに、直ちに責任を認めるとともに、早急に被害者救済の具体的措置を講ずべきであります。また、被告企業に対しては、この歴史的薬害を起こした自己の責任が骨身に徹するほどの賠償支払いを賦課すべきであります。
これは救済できる所はやはり受信料は取ることになっておりまして、ただ救済方策についてはNHKの方で鋭意努力しておるわけでございます。
すでに最終的に参議院の段階にこの法案の審議が移された今日、私は全国の関係漁民のぎりぎりの気持ちを代表して、この問題は関係業界まかせではなくて、政府みずからが海上交通確保のために犠牲を負わされる漁業者に対する救済方策の確立をはかるべきであろうと考えますので、この一点について、良識の府といわれる参議院の超党派的審議により、少なくともこのことが実現されるよう御努力をお願いいたしまして公述にかえたいと思います
この制度がある限りはこういう老人の救済方策はないのでありますから、そこで賦課方式をとって、こういう悲劇の高齢者を直ちに救済するという新しい政策、特にことしからは福祉政策に重点を置くというならば、私はこういう問題からひとつ手がけてもらわなければならぬと思うのでございますが、時間もありませんから、大臣、簡単にひとつ御答弁をいただきたいと思います。
しかしながら、この問題については多くの問題があるのではないかという議論が終始展開されておりますので、もちろん総理府といたしましても、総務長官、副長官をはじめといたしまして、非常に心を痛めておりまして、何らかの方途がないものだろうか、たとえば各党からお出しいただいております災害共済制度につきましても、これは一つの救済方策ではなかろうか、こら考えられるのでございます。
また、これに関連しまして、この種の拿捕事件は政府の指導の誤った結果生ずるものであると考えますが、これについての政府の責任、たとえば李承晩ライン拿捕事件の際の閣議決定に基づく援助措置に類する救済方策を講ずる用意がありやいなや、あわせて明らかにしていただきたいのであります。 次に、近隣国との漁場の競合問題についてお尋ねいたします。
本予算案はまた農民に対しても、また、現在政府の高度成長政策の結果軒並みに倒産しつつある中小企業、零細企業に対しても何らの救済方策をも講ぜず、全くこれを放任しているばかりか、高度化、近代化の名のもとに、中小企業の切り捨てさえ強行しておるのであります。
高橋委員のおっしゃいましたように、戦後処理といたしましては、国家のため一番大事な命をささげた者に対する救済方策等を、最も早く最善にやらなければならぬというので、御承知のように、遺族に対する給付等をやったのであります。それから法律で、旧軍人、軍族並びに戦傷病者に対する援護の一方策といたしまして、これらの人に対しましての国有鉄道及び連絡船の乗車船につきまして、その運賃を無賃といたしたのであります。
○政府委員(藤井貞夫君) 地方自治の本旨というようなむずかしいことを申し上げるまでもありませんですが、事柄を進めていくという場合には、そのこと自体がいかに公共の福祉につながっておりましても、反面、それによって犠牲をこうむる者があるというようなことでありますれば、それについての救済方策なり補償方策なりというものを総合的に講じて参りませんことには、全体としてのやはり地方自治の根本方針にのっとった施策であるということは
あるいは金融の面、財政投融資の面でどういうような処置をとってくれるか、あるいは特殊な中小企業に対しての救済方策はどうかとか、こういうようにそれぞれ分れてくるのではないかと思います。ただいま予算編成を前にして今お尋ねになりますことは、私どもの一番工夫苦心を要する点であります。ことに来年度の歳入といたしましての歳入増は、ただいまのところなかなか見積りにくい状況であります。
実は留守家族のために、今から準備をしなければ間に合わないじゃなかろうか、かかる複雑なる法律関係を一つの法律にまとめ、そうして適当な救済方策を講ずるとすれば、各般の準備を今からいたしたい、こういう関係でいたしておったのですが、私としてはむろん留守家族の御意向を十分くんで、これらについて政府として、手を尽すべきだけは尽して、その上で遺族の希望等をもくみ入れた法律関係というもので、何らかの留守家族のための
そうしてみますと、今回この麦の値下げの点については、かなり思い切った救済方策をこの際とらなければ本質的な解決にならぬではないかという気がするわけであります。従って麦類の値段を下げるという点について、一体あなたの方はほんとうに大蔵省と話し合っておるのであるかどうか。先ほど私がほのかに言ったように、大蔵省の腹がわからなければ相談しても仕方がないという立場で、腹がきまるのを待っておるのであるかどうか。
しかしながら同時に、あまりにも低位に押えられる、しかもそれに対して何らの救済方策も講ぜられてないということは、これはどうしても片手落ちであつて、何かそこにお考えを願わなくてはならない点があるのではないかと思います。 第二の点では、国鉄はとかく独占事業だと申されますけれども、しかしそれは過去の夢でありまして、今日ではトラック、バスに非常に蚕食されております。